公益社団法人日本馬事協会は、平成２８年３月２０日（日）に帯広市のホテルグランテラス帯広にて標記表彰式を行った。
この表彰式は、常日頃ご苦労の多い農用馬生産者の方を対象に、これからも益々生産に励んでもらいたいという願いをこめて、生産意欲の向上と農用馬資源の確保を目的に、馬事協会が地方競馬全国協会の補助を受け、平成１０年度から始めたものです。
イレネー記念に出走した競走馬１０頭の生産者（９名）及び黒ユリ賞に出走した競走馬１０頭の生産者（１０名）を当日表彰いたしました。
イレネー記念出走馬生産者
左より 有限会社帯広ファーム（アラワシキング）、吉仲 竹男（キタノリュウキ号）、小野田 喜一（ホクショウディープ号）、田中 光儀（ツルイテンリュウ号）、小里 昭男（グレースゴールド号）、川端 達雄（サクラダイチ号）、北村 治義（プレザントウェー号）
（計９名、２名欠席、敬称略）
黒ユリ賞出生馬生産者
左下より 佐藤 昭三郎（ブルーオーシャン号）、竹内 実（タナボタチャン号）、若狭 幸憲（イレマルビリーヴ号）、宮口 孝治（フジノウンカイ号）、小里 昭男（グレースゴールド号）、北村 節子（センリュウヒメ号）、前川 捷子（アンビシャス号）、島津 信（リアン号）
（計１０名、２名欠席、敬称略）
