2025/04/10
ブックレットの利用について(ご案内)
   当協会では、馬事の普及啓発を行うため、地方競馬全国協会の補助を受け、ブックレットの作成・配付を行っています(詳細は以下の別添1をご覧ください。)。

配布を希望される方は、ブックレットの配付要領(令和3年4月2日制定、別添2)第4に基づき、配付申請書(別添3)に所要事項をご記入のうえ、当協会あてお申し込みください。


別添1:ブックレット詳細

別添2:配付要領

別添3:配付申請書

2025/04/04
熊本県における馬インフルエンザの発生
 2025 年 4 月 8 日、熊本県の重種馬飼養農場3戸において馬インフルエンザの発生が確認されました。現在、熊本県では、感染馬の隔離、飼養馬の移動自粛、ワクチン接種指導、施設の消毒等によりまん延防止を図っています。

本病は飛沫感染によって急速に伝播することから、馬の飼養衛生管理の徹底及び予防接種の励行により発生予防に努めるとともに、感染馬の早期発見・診断、隔離、移動の自粛、施設や器具の消毒等により感染拡大を防止することが重要です。

管理者は馬の健康観察を徹底し、発熱、呼吸器症状など、本病を疑う症状を確認した時は、ただちに獣医師に連絡してください。

また、本病が疑われる場合は、当該馬群は他の馬群との接触を避けて飼養してください。

なお、国内での発生は 2008 年以来となり、2007 年の流行時には人の移動に伴う感染の拡大と考 えられる事例もあったことから、安易に異なる馬飼養施設に立ち入らない、立ち入る際には靴や上着を替える、手指や車両の消毒を徹底するなどの対策を心がけてください。

(参考)

・馬インフルエンザの発生・拡大を防ぐために(A4・4枚版)

https://jlia.lin.gr.jp/eiseis/pdf/uma/uma_influ.pdf

2025/04/01
動物虐待等に関する対応ガイドラインの改訂について
 標記の件について、以下のリンク(環境省自然環境局のホームページ)からご確認いただけますので、ご覧ください。

動物虐待等に関する対応ガイドライン第2版 

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/r0403a.html

2025/02/20
令和7年度内国産重種種雄馬の精液配布申請書の提出期限について
  令和7年度内国産重種種雄馬の精液配布に係る実施要領を下記のとおり定めましたので、精液の配布を希望される場合は、別添の「配布申請書」及び「誓約書」を令和7年4月11日までに提出(メール可)していただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

別添1:令和7年度内国産重種種雄馬の精液配布実施要領

別添2:「配布申請書」「誓約書」

2025/01/28
日本在来系品種 公開シンポジウムのお知らせ
 日本学術会議食料科学委員会 畜産学分科会主催の「日本在来系品種 公開シンポジウム」が下記のとおり開催予定です。
 
日時 2025年3月15日 13:10-15:05
場所 オンライン開催(無料 どなたでも参加できます)
定員 500名(先着順)
 
詳しい内容については こちら をご覧ください。
 
主催:日本学術会議食料科学委員会 畜産学分科会
共催:日本ウマ科学会
後援:日本畜産学会