長崎県対馬で飼われてきた日本在来馬。
毛色は鹿毛が多く、栗毛、青毛も見られる。農業の機械化等により、飼養頭数は減少した。昭和47年に対州馬振興会が設立され、対州馬の保存と活用に関する事業が実施されており、絶滅が危惧されています。

特長
体高:125~135㎝
毛色:青毛が本来の対州馬の毛色とされているが、最近は鹿毛や栗毛も多い
対馬に古くから飼われている馬。元寇の役で活躍したことは有名な史実。


団体名 住所 連絡先 担当者
対州馬保存会
会長
森山 忠昭
〒817-0013
長崎県対馬市上県町佐須奈甲567-3
対馬市上県行政サービスセンター内
TEL:0920-84-2311
FAX:0920-84-2310
松村 浩二
お知らせ
2012/03/08
長崎の坂道で対州馬の荷運び再現プロジェクト
 平成24年3月10日に、長崎市伊良林地区で「長崎の坂道で対州馬の荷運び再現プロジェクト」が行われます。
 詳しくは、下記URLの新聞記事をご覧下さい。

 URL:http://nagasaki.keizai.biz/headline/416/