協会について

長崎県対馬で飼われてきた日本在来馬。
毛色は鹿毛が多く、栗毛、青毛も見られる。農業の機械化等により、飼養頭数は減少した。昭和47年に対州馬振興会が設立され、対州馬の保存と活用に関する事業が実施されており、絶滅が危惧されています。
特長
体高:125~135㎝
毛色:青毛が本来の対州馬の毛色とされているが、最近は鹿毛や栗毛も多い
対馬に古くから飼われている馬。元寇の役で活躍したことは有名な史実。
団体名 | 住所 | 連絡先 | 担当者 |
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対州馬保存会 会長 森山 忠昭 |
〒817-0013 長崎県対馬市上県町佐須奈甲567-3 対馬市上県行政サービスセンター内 |
TEL:0920-84-2311 FAX:0920-84-2310 |
松村 浩二 |
お知らせ
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2019/08/09 |
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対州馬が市の天然記念物に指定 |
長崎県対馬市は平成31年4月15日付けで「対州馬」を天然記念物に指定したと発表されました。